川崎市が「愛生寮」利用者枠拡大の意向

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6月11日

きのう開かれた川崎市議会で福祉局長が、ホームレス一時宿泊施設「愛生寮」の利用資格枠を拡大したい意向を示した。当初、「川崎駅周辺在住一年以上」といっていたのだが、先日の対象地域拡大に加え在住期間まで短縮し、開所一ヶ月が経過して、なお予想を下回ったままの利用者数をなんとか増加させたいようだ。

しかし、地域の住民は反発している。他地域からの流入が増える懸念があるし、なんといっても、こんな話は事前に聞いていなかったからであろう。なんの相談もなく、いきなり出てきた話のようなのだ。

なぜ行政というのは、いつも自分勝手にことを進めちまうのか? 驕っているとしか思えない。

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