もっとラクしよう

スポンサーリンク

はっきりいって行き詰まってます(笑)。なにがってホームレスとニートやら引きこもりやらとの接点。

あるにはあるが部分と部分が重なり合うだけで、全体として語ることがむずかしい。要するに、それだけ多種多様ということなんでしょう。それはまた、こうしたグループが特別な人間で構成されているわけではないことを示してもいるんだろうけれども、なんかちっともまとまりがつかないんだよねぇ……

ニートが騒がれ出したのは最近のようだからまだしも、とくに引きこもりのほうはすでにさまざまに考察されていて、しかも非常にむずかしく考察されていて、はっきりいってワシの頭にはひじょーにむずかしいです。要するによくわからん。

だいたい、ワシも書いていることはあちこちで調べた末の継ぎはぎだらけなんで、こう、世間一般の視点はありきたりの紋切り型なんだが、対してこちらが書いていることもすでに書かれたものになってしまうんで、そこいらがなんとしても物足りないよなぁ。新しい切り口でスパッとやってみたいもんだけれども、それにはかなりのオリジナリティが必要で、簡単にできることじゃないしね。

え~、不況で雇用情勢が悪化したための経済問題である、有効な失業者対策を実施できない政府の責任だ、社会が経済的に成熟したために人々が目標を見失ったことによる社会問題だ、豊かになったために飢えることがなくなったせいである、家庭環境が構造的に変化して母子密着が進んだための家庭問題だ、人間関係が希薄になった地域社会の問題である、人間を偏差値だけで判断する学校化社会が進んだことの教育問題だ、などなど……?

すべてがだれかしらに当てはまり、そしてすべてに当てはまる人はいない。原因を考えたってダメなんだろう。だから、結果で考える。プロセスはまったくちがっていても、結果として出てくる状態に、それほどちがいはないんじゃないか。ならば対処の方法もシンプルに考えることができる。防ぐことはできなくても対処はしやすくなるだろう。むずかしいことを考えるのはほかの頭のよい人に任せて、そういうのが苦手なワシは簡単に考えよう。そうしよう。もっとラクしよう(笑)。

関連記事

ニートと引きこもり(4)  前回、ニートや引きこもり、ホームレスなどの分類については、就業意思のあるなしで分類・対策を考えたほうがシンプルになるのではないかというような意味のことを書いたが、5月17日の産経新聞でニート問題が取り上げられたとき、すでに「就業意欲」を分類の概念として取り込んでいた人の記事があった。  ...
ニート化する若者たち  sin8さんという方の「研究員の日々雑感」というブログでニートなることばを見つけたが(「若年層のニート化は誰のせい?」)、近頃ニュースになったから、実にあちこちでよく見かける話題だ。要は「働く意思のない人」のことで「働く意思はあるが仕事がない人」とはちがうらしいのだけれども、若い人たちの間でこのニ...
ニート対策にはコーチング、はダメかも……... ニート対策にはコーチング、はダメかもね(苦笑)。 コーチングについてあれこれ調べていたのだけれども、どうもニートの子なんかには必ずしも効果がないかも知れないというか、たぶん引きこもりの子には無理だろうとか、要するにダメじゃんってことで(笑)。 心理療法でいうクライエント中心の考え方があるようなの...
日本人、哀れなり 数日前に毎日新聞に「ニートやフリーターは本人の責任か、社会の責任か?」というアンケートの結果が載っていた。8割ぐらいの人たちが「本人の責任」と答えていた。哀れな結果だと思った。 年齢別では、やや低い数字を示している10代の若者から数値が上がりはじめ、30代、40代の働き盛りでピークを迎える。高齢...
スポンサーリンク