もっとラクしよう

スポンサーリンク

はっきりいって行き詰まってます(笑)。なにがってホームレスとニートやら引きこもりやらとの接点。

あるにはあるが部分と部分が重なり合うだけで、全体として語ることがむずかしい。要するに、それだけ多種多様ということなんでしょう。それはまた、こうしたグループが特別な人間で構成されているわけではないことを示してもいるんだろうけれども、なんかちっともまとまりがつかないんだよねぇ……

ニートが騒がれ出したのは最近のようだからまだしも、とくに引きこもりのほうはすでにさまざまに考察されていて、しかも非常にむずかしく考察されていて、はっきりいってワシの頭にはひじょーにむずかしいです。要するによくわからん。

だいたい、ワシも書いていることはあちこちで調べた末の継ぎはぎだらけなんで、こう、世間一般の視点はありきたりの紋切り型なんだが、対してこちらが書いていることもすでに書かれたものになってしまうんで、そこいらがなんとしても物足りないよなぁ。新しい切り口でスパッとやってみたいもんだけれども、それにはかなりのオリジナリティが必要で、簡単にできることじゃないしね。

え~、不況で雇用情勢が悪化したための経済問題である、有効な失業者対策を実施できない政府の責任だ、社会が経済的に成熟したために人々が目標を見失ったことによる社会問題だ、豊かになったために飢えることがなくなったせいである、家庭環境が構造的に変化して母子密着が進んだための家庭問題だ、人間関係が希薄になった地域社会の問題である、人間を偏差値だけで判断する学校化社会が進んだことの教育問題だ、などなど……?

すべてがだれかしらに当てはまり、そしてすべてに当てはまる人はいない。原因を考えたってダメなんだろう。だから、結果で考える。プロセスはまったくちがっていても、結果として出てくる状態に、それほどちがいはないんじゃないか。ならば対処の方法もシンプルに考えることができる。防ぐことはできなくても対処はしやすくなるだろう。むずかしいことを考えるのはほかの頭のよい人に任せて、そういうのが苦手なワシは簡単に考えよう。そうしよう。もっとラクしよう(笑)。

関連記事

親の愛は悪か?  悩んでいる。 ニートを問題視するのはよいことか?  働かないのは問題だ、国の経済上問題だ、労働義務を果たしていないのは問題だ、事件を起こすかも知れないので問題だ、ホームレスになっちゃうかも知れないので問題だ……などなど。むろん、わたしもこれに加担しているわけだが、しかし、これは問題だと声高に叫...
「働く若者ネット相談」がスタート 7月31日付の日経新聞によると、尾辻厚生労働相がニート対策に、 「お金がかかってもいい。一人でも多くの若者に働く意欲を持ってほしい」 と述べ、予算の拡充方針を示したという。 その厚労省では8月1日から「働く若者ネット相談」を始めるという。パソコンやケータイで専門家の相談を受けられるそうだ。ネットなら...
ニートと引きこもり(4)  前回、ニートや引きこもり、ホームレスなどの分類については、就業意思のあるなしで分類・対策を考えたほうがシンプルになるのではないかというような意味のことを書いたが、5月17日の産経新聞でニート問題が取り上げられたとき、すでに「就業意欲」を分類の概念として取り込んでいた人の記事があった。  ...
ホームレスのボランティアで社会参加?... もうずっと前から考えていたことなのだが、ニートや引きこもりの人たちが社会参加する機会として、ホームレスのボランティアをするというのはどうなんだろ? そうすれば一石二鳥だよね。こういうのをコラボレーションとかなんとかいうのかな? 双方の支援団体が横の連絡を取り合えば不可能なことではないよね。あるいは行...
スポンサーリンク