眠りを拒絶するベンチ(その2)

スポンサーリンク

TS350270

 川崎市幸区下平間(JR鹿島田駅付近)の公園にある「眠りを拒絶するベンチ」。平均的なタイプで、他の造りとデザインが一体化している。当初からこのようにデザインされているのであろう。肘掛けを装って自己正当化しているのがなんともイヤラシイ。発想が醜い。イコール作った人間の心が醜い。


TS350268

 同公園内にある別のタイプ。花壇に沿って湾曲した凝った造形。細いパイプで穏やかに、しかし眠ることをきっぱりと拒絶している。

関連記事

眠る健次郎  5月23日の深夜、公園の古ぼけたベンチで寝る自分を撮影。暗くてよくわからないが、手前が頭で向こうが足である。身体を右の背もたれのほうに横向けている。ひざが曲がっているのはベンチの長さが足りないためだ。  この日も寒くて2時間ぐらい眠るのが限度だった。白く浮き出た手が、自分のものとはいえ、...
ホームレスじゃないホームレス なんだか知らない間に、ホームレスが運営しているブログってやたらと増えたんだねぇ。ぼくがはじめたころは、まずもってほとんどなかったがなぁ。でも、ここ、彼らからは完全にスポイルされているなぁ(笑)。まぁ連中には連中の世界があるのだろう。連中同士の交流もあり、サポートするボランティアも付き添って盛り上がっ...
勝つことだけを信じて 書店を眺めたりインターネットを歩いていると、近ごろやたらと眼につくことばがある。特定の単語というよりも、ひとつの方向を指し示すキーワードの群れだ。それは「金持ちナントカになる法則」だの「ここがちがう成功者のナントカ」だの「絶対に勝つためのナントカ」だの、そういった一連のことばの群れである。こうしたも...
だいじょうぶ 前なんか向かない うしろだって振り返らない 上なんか見上げない 下だって見下ろさない 静かに眼を閉じて闇の道 ただ歩いてゆけばいい 肩の荷なんか降ろさなくたって 背中の鎖 断ち切らなくたって つながれた過去すべて ちからいっぱい引きずって こころのかけら詰まったバッグ抱え ただ歩...
スポンサーリンク