ホームレス自立支援2施設が社会復帰に成果

スポンサーリンク

ホームレス自立支援2施設が社会復帰に成果/川崎」と、6月3日付・神奈川新聞が報じた。

 ホームレス(路上生活者)の自立や就労を支援する川崎市の「市就労自立支援センター」(川崎区日進町)と「富士見生活づくり支援ホーム」(同区富士見)が、一定の成果を上げている。開設から一年たち、両施設で計六十七人が就職し社会復帰を果たす一方で、高齢化の壁なども浮き彫りになっている。

 同市などがまとめた初年度の運営状況によると、支援センターの入所者は百八人で、退所者(就労自立)は七十二人。支援ホームでは、入所者は延べ五百九十五人(実人数二百十七人)、退所者は百四十二人だった。

 このうち就労支援などの結果、就職が決まり退所した人数は、支援センターが過半数に達する四十一人、支援ホームが二十六人の合計六十七人にのぼった。

シャッター前で眠るホームレス

 数字のあれこれはよくわからないが、「退所者(就労自立)」と「就職が決まり退所した人」とどうちがうのか? ワケのわからない数字だなぁ。残りの人たちはどこへ行っちゃったんだろうなぁ? みんなまたホームレスになっちゃったわけですかぁ?

 減ってるとかいうけどホントかねぇ? 周辺で寝ている人、まだまだいっぱいいるんだぜ?

関連記事

見えにくくなってゆくホームレス 6日付の東京新聞が「ホームレス6700人減少 4年前より、景気回復影響」と報じた。 公園や河川などで生活するホームレスの数が、4年前に比べ約6700人減り、約1万8500人であることが6日、厚生労働省が公表した全国調査の結果で分かった。東京、大阪、名古屋などの大都市で減少が目立っており、同省は「景...
「富士見」シェルター設置へ(川崎)...  19日付の毎日・読売・朝日・東京・神奈川各新聞の地域版によると、18日に開かれた「川崎市ホームレス自立支援推進市民協議会」の第2回会議で、市は川崎区・富士見公園内に公園対策型シェルターを設置することを明らかにした。川崎競輪場東側の市所有地、約2,000平方メートルに、事務・管理棟を含めた2階~3階...
川崎市ホームレス自立支援施設問題の推移... 最新トピック ★12月15日 16日付毎日新聞によると、「川崎市社会福祉協議会」が市立川崎高校福祉科の学生、「愛生寮」の朝倉所長、周辺住民、ボランティア団体メンバーなど約200人を集めてパネルディスカッションを開いた。住民からは施設設置経緯における市の対応への批判、現在の利用者との良好な関係などが報...
10万人のホームレス  新潟県中越地震はたいへんなことになっているようだ。当初はその規模や被害の報道が多かったように思うが、時間が経つにつれ、被災民の過酷な避難状況にメディアの焦点が移行しつつある。  以前『住まいは人権か』で阪神大震災の状況に触れたけれども、おなじようなことが新潟でも起こりつつあるように思う。...
スポンサーリンク