いつもの風景

スポンサーリンク

TS350047

 2月1日深夜に撮影した川崎市内の某電話ボックス。暖冬とはいえかなり冷え込んでいても、ホームレスはご覧のとおりダンボール1枚でへっちゃらだ。ちなみに、ドアの下部分は大きくえぐれていて素通しになっており、防寒にはまったく役立っていない。

関連記事

母の日に そうか、きのうは母の日だったんだね。すっかり忘れていた。娘として息子として、あるいは母として、過ごした人も多かったのだろう。 ぼくに母はいない。まだ存命だと思うけれど、もう何年も会っていないので実際にはわからない。いずれにせよ、彼女が死ぬまで会うことはないだろうと思うので、もう死んだことにしてい...
ホームレスを整理ポストへ 人生にはよいことも悪いこともある、というのが一般的な見解で、だから「禍福はあざなえる縄の如し」なんてむかしの人はいったのだが、おそらくこういうことばは気休めから出てきたのだろう。 実際には、個人によって大きなばらつきがあるものだ。よいことが多くつづく人と、悪いことばかり重なる奴がいる。もちろん、ぼく...
ほんとうのホームレス問題(ホームレス問題ヲ語ルトイフコト)... 小説の書き方には2種類ある。「わたし」が主人公の1人称小説と「誰か」が主人公の3人称小説だ。1人称のほうが書きやすく思えるので、たいていの人は「わたし」を主人公に書きはじめる。が、実際には1人称のほうがむずかしい。したがって、初心者の書いた1人称小説は読むに耐えぬものとなる。 理由はさまざまだが...
致命的なまでにすれちがう世界、あるいは淡白さ... Side A ルイス・ブニュエルの「自由の幻想」という映画だったように思う。ひとつのエピソードの登場人物が次のエピソードの主人公になってゆくオムニバス形式で、たがいのエピソードには関連性がないという変わったシロモノだが、中でも奇妙なのがこの話である。 ある少女が行方不明になった、あるいは誘拐されたと...
スポンサーリンク