無意味で理不尽なトピック

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だいじょうぶ」を書いてから読んだ大覚アキラの詩
二度と詩は書かないと決めた
俺は小説を書いたほうがよさそうだ
ついでにエッセイも

大覚アキラは密かなる我が師
師を呼び捨ては礼儀にかなう
「主任の健次郎さんです」とは紹介しないから
「会長の健次郎です」が正しいのさ
けれど 俺は俺を呼び捨てにする奴に容赦はしない
帰社したら即刻クビにしてやろう

理不尽なんて抗議してもムダ
世界はすべて理不尽で成り立ってる

見るがいいっ! なんか どこかそのあたりを適当に
なにかしら理不尽だんべ
そのパソコン 理不尽だんべ
聞くがいいっ! なんか どこかそのへんを適当に
なんとなく理不尽だんべ
そのテレビの音 理不尽だんべ

それが世界が理不尽な理由
俺が理不尽なのも すべてはそのせいだから
そうさ すべては世界が悪いのさ

さあ 今すぐ会社を出て行ってくれ (寝たふりしてるまに)
二度と我が家の敷居はまたがせない
嫁に行ったんだから (帰る家はないと思え)

二度とこの家に近づくな
二度と俺に近づいちゃいけない
俺は人を傷つけるために生まれてきた
俺は他人の人生に 常に悪党として記憶される登場人物だ
近づけば 俺は再びおまえを傷つけるだろう

おぉ 神さま仏さま稲尾さまっ!
あなたが俺に与えられたこのお役目
なんというつらさ 哀しさよ

ところであなたは誰であったろうか?
俺は神も仏も信じないのだった
稲尾は信じていたこともあったけど

そう あれは遠いむかしだったね
覚えているかい あの日のことを
稲尾が逆転サヨナラホームランを打たれたあの試合
君はうなだれたまま雨に打たれて
帰りのバスを待っていた
俺も傘を差す気になれなくて
ただ雨が濡らすままにしていたっけ

そこへふいに現れたんだ
ホームレスのおじさんが
「ねぇやん 100円貸してけろ」

顔を上げた君がみるみる笑顔になって
だけど決して財布を出さなかったのを覚えてるよ
ドケチっ!
そして3人でずっと笑いつづけた
あれはなんで笑ったんだろう
もうなにも思い出せないんだ
君がバス代を俺に借りて返さなかったこと以外は

ねぇやん ぼくのあのバス代 いつ返してくれるんでしょうね?
ええ 夏 稲尾が逆転サヨナラホームランを打たれた試合で
ぼくから借りたあの150円ですよ

そういえばあのホームレスのオヤジ
俺から2,000円借りてそのままになってるのも思い出した
今度会ったら とっちめてやらにゃならん

俺はなんてお人好しなんだろう
いつだってこうやって騙されてしまうんだ
みな 奪うだけ奪ってゆくんだ
おかげで俺の財布は空っぽなんだ
ついでに心も空っぽなんだ
だからホームレスなんだ
金 返せよ おい

とにかく もう詩はやめよう
このトピックも てんでデタラメ
オチはない
なんという理不尽っ!
そう 世界は理不尽にできている
そうさ すべては世界が悪いんだ

まだつづくと思ってる?
もうやめるど
明日から誰もこなくなるから

あ いい忘れてた
と思ったとたん もう忘れてしまったんだ
いいじゃないか これぐらい忘れたって
人生はこれからもつづく かも知れないのだから

あなたはえらい ここまで読んでくれて
俺なら冒頭 大覚アキラさんのサイトへ飛んで
そのままとっぷり日が暮れるまで
たっぷりトリップして戻ってこない

あなたはえらかった
だけどご褒美はなし
なんという理不尽っ!
そう 俺は理不尽なのさ
そうさ すべては俺が悪いんだ

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