『一つの未来予想 ――ブロガーホームレスの絶望と軌跡――』を読む

スポンサーリンク

東京大学先端科学技術研究センター「ジャーナリスト養成コース」の履修者である宮田清彦さんが、ぼくへのインタビューをルポにまとめてくださいました。たいへんな力作で、ありがたいことだと感謝しております。

事前に草稿を拝読しましたが、名称や時期のまちがい、若干のオフレコ部分を除いて、ぼくは内容に一切タッチしませんでした。「そんな意味でいったんじゃない」とか「誤解だ」とか、いろいろと訂正を求める人もいるらしいのですが、なにをどう書こうと、それは書き手の見方、捉え方、考え方によるものだからです。たとえボロクソに書かれても、文句をいうつもりはありませんでした。

では『一つの未来予想 ――ブロガーホームレスの絶望と軌跡――』とは、いかなる内容なのか? 宮田清彦さんというジャーナリストの卵は、ぼくをどう見てどう捉えたのか? ぼくになにを感じなにを考え、ぼくを通してなにを見たのか? 彼はなにをどう感じどう考える人間なのか? 彼はいったいどのような人間であるのか? 非常にスリリングなルポです。ぜひご一読を。

■『一つの未来予想 ――ブロガーホームレスの絶望と軌跡――』宮田清彦

関連記事

ホームレス戦争 久しぶりにネットカフェの壁を思い切り蹴飛ばして眼が覚めた。なにかわめいたが、なんとわめいたかはもう忘れてしまった。正確にいえば、思い出したくないのである。思い出さないようにしている。思い出すことを心が拒んでいる。 臨床心理学でいう、フラッシュバック、に似ている。命の危険にさらされるようなショッキング...
ホームレス自立支援法見直し 「ホームレス自立支援法見直し」という解説記事が、6月30日付・毎日新聞に載っている。  「ホームレス自立支援法」施行から8月で5年が経過し、同法の規定による見直しの時期を迎える。それに向け、各地で自立支援に取り組むNPO(非営利組織)など40団体が「ホームレス支援全国ネットワーク」を設立。地方...
川崎・日進町&堤根周辺のドヤ街(簡易宿泊所)...  簡易宿泊所のことを通称「ドヤ」と呼ぶのはご存知だろうが(「簡宿(かんしゅく)」と呼ぶ人もいる)、そのドヤが集まっているドヤ街というと、なにやらスラムのような、汚くて危険なイメージを持つ人がいるかも知れない。  写真は川崎・日進町のドヤ街である。現実にはただの住宅街だ。建物も鉄筋コンクリートや...
「東京ホームレス」ウォッチ 久方ぶりに「☆ブログ版☆ 「東京ホームレス」 村上知奈美」をのぞいてみる。メインコンテンツの交換日記は、以前はホームレスの山本さんの日記と読者のコメントだけだったが、今年に入ってから村上さん側からの日記も付き、ようやく交換日記らしくなった。代わりに読者のコメントが消えたけれど、これはmixiに移行し...
スポンサーリンク