ニート支援策、見直しへ

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厚生労働省がニートの支援策を見直すそうだ。調査の結果、発達障害を持つ人が一部に含まれていることがわかったため、支援機関に心理専門職を配置するらしい。

なにをいまさらこんなことをやっているのか、さっぱりわけがわからないニュースだ。このことばが流通しはじめた当初から、すでにニートにはいくつかの種類があることはわかっていた。ひとくちにニートといってもいろいろだ。何々型、と分類せず、ニートということばだけですべてをひとくくりに支援しようとするから、今ごろになってこんなバカなことが起こる。

数あるニートの中には、高機能自閉症やアスペルガー症候群などの高機能広汎性発達障害、学習障害(LD)や注意欠陥/多動性障害(ADHD)だけでなく、うつ病や人格障害などさえ含まれているであろうことを、なぜ想定していないのか? この種の支援機関に心理専門職がいるのはあたりまえである。いないほうがどうかしているのだ。

なにかこの、専門知識も持たない一般人がむかしながらの精神論で手助けすれば事足りると、そんなふうに軽く考えていたのではないか? まったくバカバカしいぐらいに解せないニュースだ。

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