「ちゃんといい加減に生きよう」と玄田さん

スポンサーリンク

ニートなどの研究で知られる東京大学社会科学研究所の玄田有史助教授が「ニートが大人に問うたこと」というテーマで講演したとライブドアニュースが報じた。助教授は「社会全体が余裕を失っている。生真面目になりすぎるのではなく、”ちゃんといい加減に”生きよう」と語ったという。

 玄田助教授は「何でも理解したいという好奇心の強い子ほど、学校や会社で自分のしていることの意味を考えすぎ、自分を追いつめて苦しんでしまう。そして、何もできなくなる」と語り、ニートは不登校の延長や無気力の象徴ではなく、勉強や仕事からプレッシャーを受け、頑張りすぎることが原因の場合が多いと話した。

これは「ニートの定義と分類」でちらりと触れた達成動機が高い」タイプのニートのことだと思う。達成動機とニートとの関連について触れた話は聞いたことがないが、おそらく専門家は研究しているにちがいない。というか、玄田さんは社会学の先生だから心理学の用語を使わないだけで、いっていることはいっしょである。

まぁ、もっとデタラメに生きようといっているわけですナ(笑)。そりゃむろんクソマジメな子たちにいっているわけで、今これを読んでいるそこのいい加減でデタラメなアナタッ! アナタはもっとマジメにキチンと生きなきゃダメよッ!

関連記事

ニートとコーチングとカウンセリング... 最近、というわけでもないようだけれど、ビジネスの世界ではコーチングなるマネジメントの方法論が根付きはじめているようだ。スポーツなどでよく聞くコーチは、要するに選手にコーチングをおこなう人のこと。その方法論をビジネスに取り込んだのがビジネス・コーチングというわけで、なんか流行っているらしい。 しか...
適職診断サービスを開始(神奈川) 8月6日付の日経新聞によれば、パソコンやケータイで利用できる「適職診断」サービスを神奈川県がはじめたそうだ。心理カウンセラーが作った60問の問題に答えると、適正があると思われる職業が表示される。 県が運営する「かながわ若者就職支援センター」が開設したものだが、センター利用の呼び水にしたいとの考えだと...
ニート対策にはコーチング、はダメかも……... ニート対策にはコーチング、はダメかもね(苦笑)。 コーチングについてあれこれ調べていたのだけれども、どうもニートの子なんかには必ずしも効果がないかも知れないというか、たぶん引きこもりの子には無理だろうとか、要するにダメじゃんってことで(笑)。 心理療法でいうクライエント中心の考え方があるようなの...
ニート成人 10日付の読売新聞・社説は、成人の日を受けて「『働く』ことの意味を考えたい」と題しているのだが、もちろんニートにも触れられている。  気がかりなのは、働こうとしない若者が増えていることだ。 ~中略~  企業が採用を抑え、人材育成を怠ってきた影響は大きい。だが、若者の側も就労意欲をなくし、働くことに...
スポンサーリンク